フランス人が英語を話さない理由
こんにちは!
フランス人ってフランス語では話しても、
英語は絶対に話さないイメージある!
間違ってはいません。
フランス人はプライドが高く
自国の文化をとても大切にします。
フランスに留学を考えてる、
もしくはもう決めているあなたは
中学から現在まで
英語を長年勉強しているため、
もしかしたら、
フランス語を話せなくても、
最悪英語使えばなんとかなるじゃね!?
って思っているかもしれません。
でも、ここだけははっきり言います。
その考えは甘いです。
今回は、フランス留学で
英語を使えると思ってはいけない理由を
お教えします。
これを知っておけば、
留学中のフランス語の成長度は
驚くほど変わってくるでしょう。
しかし、知らないと
あなたのフランス語力は
なかなか向上せず、
さらには、留学が終わった頃に、
フランス語より英語の方が成長した!
なんてこともあり得ますので
ぜひ、知っておいてください。
では、なぜフランス人は
英語を嫌っているのか。
理由は簡単。
フランス人は
英語を話せない人が多いです!!
え、、、?
プライドとか関係なくね、、??
そうです。
そんなの関係ないんです。
けど以外にも、
これを知っている人は少ないです。
「フランスって、外国だから
英語話せる人多いし、
英語ちょっと話せれば大丈夫っしょ!」
という意味不明な勘違いを
している人が多いんです。
もし、あなたがパリだけで
生活するのであれば、
英語だけでなんとかなるでしょう。
なぜなら、観光地であるパリは
世界中から人が集まるので、
そこで働いているフランス人は
ほとんどが英語を話せます。
また、世界各国から
留学しにくる若者がパリには多いため、
パリの大学では
英語で授業をしているとこも多いです。
しかし、あなたは
フランス語を勉強しに行くのに
英語を使っていては意味がないです。
初めのうちはホストファミリーとの
コミュニケーションが取れないから、
英語を使う。
これは留学生が良くすることなのですが、
これをしていては
なかなか話せるようになりません。
また、フランス人は年を重ねている人ほど
英語を全く知らない人が多いので、
ホストファミリーが
全く英語を話せない可能性もあります。
つまり、あなたが留学でフランス語を
早くマスターしたいと思うのなら、
まずは英語に頼らないことが
大切です。
確かに英語に頼って
コミュニケーションするのは
簡単だし楽です。
しかし、楽なことをしていては
成長することができません。
あなたがフランス人の友達と
早く仲良くなりたい!
と思うのなら、
一旦英語は勉強しなくていいです。
あなたはフランス語を学びに
フランスに行くのです。
今すぐに
フランス人は
フランス語しかわからない!
と思ってください。
そうすれば、あなたのフランス留学は
より良いものになりますよ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!