留学中は日本人と話さない、なんてもったいない!!
こんにちは!!!
「留学中は
日本人と仲良くする必要ない!」
たまにこう言う人に出会います。
もちろん留学は
現地で語学を学ぶためににするので、
日本人とは話す必要ない
と思う気持ちもわかります。
しかし、
本当にそれでいいのでしょうか?
私はむしろ、留学中に
日本人と仲良くなって話をすることを
お勧めします!
なぜかって?
今回は留学中に日本人と仲良くするべき
3つの理由を紹介します!
これを知っていれば
充実した留学生活を送れることでしょう。
しかし、知らないと
いつまでたってもストレスの溜まる
留学生活が続き、
挙句の果てには
フランス語が全く成長しないで
日本に帰国することになる
かもしれません。
ぜひ、知っておきましょう。
①
1つ目は
仲良くなりやすいことです。
やはり、海外に行くと
同じ日本人というだけで
親近感が湧いて
すぐに仲良くなれます。
もし、日本人とは絶対に話さないと決めてても、
初めはフランス語にも慣れず、
同じ学校にいる他の国の留学生にも
なんて話しかけたらいいかわからないでしょう。
するとあなたは、
フランス人の友達以前に
友達すら作れなくなってしまいます。
そんなのは絶対に嫌ですよね?
なのでまずは、一番話しかけやすい
日本人から仲良くなることを
お勧めします。
もしかしたら、その友達には
フランス人の友達がいて、
その子と仲良くなったおかげで
フランス人の友達を作れるかもしれません!
②
2つ目は
同じ日本人といっても
色々な人がいるからです。
留学に行くと、
普段日本では絶対に
会わないような世界にいる人と
簡単に知り合えます。
普段あなたは大学とサークル、
アルバイトに関わっている人としか
話さないかもしれません。
しかし、留学に行くと
今まで色々な国を旅してきた人や
社会人を辞めてまで留学に来た人など、
同じ日本人でも様々な人に出会えます。
また、同じ大学生でも
自分とは全く違った夢を持っている人も
沢山いるので、
話すととても盛り上がります。
こんな機会、
日本にいたら絶対にないと思います。
日本人だから話さない。
というのは本当にもったいないです!
③
3つ目は
助け合えるからです。
やはり、同じ日本で生活していたので、
フランスで生活するにあたって
不安になる部分や悩み事などは
似てくるでしょう。
こんな時、他の国の友達に相談しても
理解されない場合があります。
そんな時に相談しやすいのは、
やはり日本人です。
フランス語を使って自分の悩みを話すのって
フランス語だと伝わりにくい表現もあるので、
とても難しいんです。
また、悩み事を抱えてるのに
フランス語でその悩みを説明できなかったら
さらにストレスが増えて
悩み事だらけになってしまいます。
それだったらいっそのこと
日本語で悩みを相談して
スッキリした状態で過ごした方が
充実した留学生活になると思いませんか?
フランスに留学するあなたは、もしかしたら
「フランス語を学びに行くんだから」
「私は孤独でも大丈夫」
って思っているかもしれません。
しかし、勉強だけだったら
日本でも十分にできます。
日本人だろうと日本人じゃなかろうと、
自分が知らないような
新しい人と交流することが
簡単にできるのが、留学の良いところです。
アメリカ人と日本人
あなたならどちらの方が
話しかけるのが簡単ですか?
私は断然日本人です。
留学中に日本人に出会ったら、
あなたでも簡単に話しかけられます。
今すぐ、
「日本人とは留学中話さない!」
という考えを捨ててください。
日本人だから話さないのではなく、
せっかくの出会いを最高の出会いに
してみてはいかがですか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!